農業
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金曜日の午後8時からテレビ番組は何を見ていますか?
関東甲信越地方で日本放送協会さん(NHK)が放送している『キッチンが走る!』という番組をご存知でしょうか
タレントの杉浦太陽さんと腕の立つ気鋭の料理人が,調理が可能なキッチンを搭載したワゴン車に乗って関東甲信越各地を旅して旬の食材を道々で探訪し,様々なご当地食材を使って新しい地元料理を作り上げ,食材を提供してくださった地元の生産者などへ料理を披露する,あの番組です。
2月某日,そのキッチンワゴン車が,佐潟にとまっている!!
どうやら冬の新潟市を舞台に,佐潟周辺の真冬の旬を探している様子。
どの料理人の手によって,お馴染みの?あの食材が,どんな風に変身するのか・・・
放送は3月2日(金)20時~ だそうです。
ぜひご覧ください!
新潟大学の学生6人が,新潟砂丘さつまいも「いもジェンヌ」を使ったお菓子を販売する店舗を
載せたマップ作りに取り組んでいます。
このマップ作り・・・実はとっても奥が深いんです。
スイカ・大根・ネギの栽培が盛んな西区の砂丘畑作地域は,生産者の高齢化や農産物の価格低迷
などによる耕作放棄地が増加。この状況を何とかしようとたくさんの方々が動き出しました!!
平成21年に赤塚地区の若い生産者たちによって組織される「わけしょの会」が,
耕作放棄地となった砂丘地でさつまいもを栽培したところ
"甘くておいしいさつまいも"が獲れることが分かりました。

↑平成23年10月15日の「西区大農業まつり」では,わけしょの会が「いもジェンヌ」を販売。
これを受け,耕作放棄地発生防止に向けて,関係機関(JA・西区・西区農業委員会・新潟農業普及
指導センター)でプロジェクトチームが構成され,地元の新潟西商工会や新潟大学とも連携し,
さつまいもプロジェクトを立ち上げて活動しています。
今回のマップ作りもプロジェクトの一環として行われました。学生らは1月14日と16日に,2班に分か
れて内野町の4つの菓子店を取材。14日には,石本望さん,太田せりなさん,高柳明里さん
の3人が2店を訪れました。
それぞれの菓子店では,昨年秋からペースト状にしたさつまいもを使った試作品作りに
取り組んできました。
取材1店目は「松月堂」(内野町)。
店の前でパチリ!
ここでは,ペースト状の"いもジェンヌ"を加えた白あんを,同じくペースト状の"いもジェンヌ"にバターを
加えた生地で包み焼きあげた「窯焼いも」を販売。
↑どのアングルがいいかなぁ ↑外装はこんな感じです
続いて「にむらや菓子舗」(内野町)。
ここではいもの風味を存分に生かした「いもようかん」を販売。
3人は事前に用意してきた質問を店主に投げ掛けたり,試食したりしていました。
↑店主の答えにしっかりメモを取る。 ↑試食して味の感想もレポート。
主な質問はこんな感じです。
<学生さん>
「なぜこのお菓子の種類にしたのですか?」
「お菓子を作る上で苦労はありましたか?」
<店主>
「ペースト状のいもを使ったお菓子は初めてだった」
「水分や甘さの調節など大変でした」
などなど・・・。商品化までには何度も試作を重ねたそうです。
このほかの内容は学生さん手作りのマップをお楽しみに(^o^)丿
取材を終えた3人娘(石本さん・太田さん・高柳さん)にお話を伺いました!
Q : 初取材の感想は?
A : とても緊張しましたが,興味のあることや,普段聞けないことなどが聞けて良かった
Q : 取材してどんなことが分かりましたか?
A : お菓子の作り方など,お店の方が苦労していること,店によってこだわりがあることが分かった
地元で獲れたものを使ってお菓子を作ることは素晴らしいことだなと思った
Q : マップ作りについて意気込みを!
A : 私たちが作るマップをいろんな方に見ていただいて,たくさんの人がお菓子を買いに来て
くれると嬉しい。それによって商店街の活性化にもつながるといいな。
また,16日にも学生3人が残りの2店舗を取材しました。これらを載せたマップは3月完成予定。
サイズは三つ折りで広げるとA4判となり,商品の特徴だけでなく店主のインタビューや写真などを
掲載する予定です。
10月15日,「新米・大根・ねぎの収穫祭(西区大農業まつり)」を開催し,約3000人もの方が来場しました。
当日の様子をレポートします!!
午前10時
鈴木西区長のあいさつでスタート
見ごたえ抜群なのがこちら!泥つき大根のトラック市。1本50円で1人10本まで。どどーんと大盤振る舞いです。3000本の大根が1時間で完売しましたヽ(^。^)ノ
筆者も10本購入。おでん,サラダ,大根おろし,漬物,などなど万能野菜として大活躍しました!
こちらは豚汁の無料配布。先着500人に引き換え券が配布されました。大きな鍋で煮こんだ汁はじっくり味がしみ込んでいておいしかった!
新米やネギ,みかんやバナナなどの新鮮食材のほか,おこわや新潟砂丘ブランド「いもジェンヌ」も販売。皆さんお目当ての品に向かってまっしぐら!
野菜以外にもこんなものが・・・。チューリップ球根のつかみどりが1回100円。
片手で挑戦し,目安は5~6個とのこと。筆者もやってみたところ...おまけも含めて12個ゲット。
「咲いた咲いたチューリップの花が・・・」との歌のように春にはきれいなチューリップの花を咲かせようではないか!
ん?見るからに愉快な人を発見!
この方はバルーンアーティスト。こちらのメニューから好きなものを作ってくれるそう(^^♪
ブドウとカボチャを作ってもらってにっこり笑顔のご家族を,パチリと撮らせてもらいましたヽ(^。^)ノ
続いてステージイベント
「叶」のライブ。三味線とギターを使って見事な演奏を披露した2人組。
BOOMの島唄などおなじみの曲で会場を盛り上げました。
ハワイアンフラ
ゆったりとした雰囲気で会場に癒しを与えました。 あっ...こんなかわいらしいダンサーも★
そして,ステージイベントの最後を締めくくるのは,昨年も大好評だった「大根おろし早食い大会」
2人1組で挑戦。1人がおろした大根を,もう1人がひたすら食べます。
新米1袋や,茶豆焼酎&枝豆などの豪華賞品をゲットすべく,皆さん夢中になって参加していました。
秋の味覚を存分に味わえたおまつり!西区にはたくさんの新鮮でおいしい農産物があるんだなぁと改めて感じることができました(^o^)/
ついにこの日がやってきた。当初の予定より1週間遅れている・・・。
「予定より遅れて」と言っても「出産」ではなく「収穫」です。まあ,ある意味,出産かもしれません。新しい命をいただく日です。
10月9日 日曜日。午前9時。本日も晴れ。三連休の中日。
主催者からのお知らせでは「暑さ,豪雨,朝夕の低温などの天候不順により当初予定していた10月2日の収穫では「肴豆の旨み」が醸し出せない」ための順延です。
そういえば,一週間前の「黒鳥地区ふれあい農業まつり」は肌寒かった。
「旨み」が出ないのであれば,一週間くらい待ちましょうとも!
ということで,作付体験者たちが秋晴れのもと集結したのでした。愛しの畑は濃い緑に覆われています。


それぞれの区画から,まず枝を引き抜き,運びます。
前夜に降った雨のせいか足元はかなり「ぬかるんで」います。
子どもたちもお手伝い。「枝豆大好きだもんね~」

身の丈50センチほどに成長した枝には,びっしりと「肴豆」が!
7月24日に小さなポットに入れたあの一粒が,こんなにたくさんの実をつける。
自然の神秘を感じずにはいられません。
一区画約17メートルから収穫できた,大きな一山。

枝から豆をもぎ取る作業には,一週間前の「黒鳥地区ふれあい農業まつり」でも活躍していたあのマシーンが再び登場!!

一山から8~9キログラム収穫できました!!
市場価格1キロ1,000円としても・・・ムフフの収穫です。
こちらはのんびり手もぎチーム。暖かな日だまりの中,大人5人で1時間弱かかりました。

小さな子どもたちは「もぎたて」で「茹でたて」をその場で試食。
やめられない♪とまらないっ♪次々と豆を口へ運ぶその小さな手の動きが美味しさを物語っています。

この作付体験を企画してくださった「黒鳥地区に明るい農村を創る会」の皆様に感謝です。
8月28日 日曜日。午前9時。本日も晴れ。この作付体験の日は,いつも晴れる。
まずは本日の作業説明。「中間草取り」ってことだったけれど,この畑を貸してくれている方の以前の手入れがよい状態だったそうで,雑草は少なめ。これから身をつけ重くなっても,台風が来ても倒れないための作業をします。
枝豆,こんなに育ってます。わっさわさ。畑が緑色です。身の丈30センチくらい。

4週間経って花が咲いています。肴豆の花はこんな色。
ビールの相棒の花が,こんなにかわいらしい花だったなんて意外!?
あと1週間もすれば「さや」が付いてくるそうで。
ずんずん作業しまっせぇ~。
「棒」でアーチをつくります。名付けるなら「まもるくん その1」
差し込んだ「棒」=「まもるくん その1」をこちら側に倒して埋め込む・・・
「と,届かない~っ!」
作業はやっぱり二人が正解。

空の青! 枝豆のみどり! ちっちゃくって見えないけれどモンシロチョウもたくさん飛んでいました。
続いての作業はアーチに「テープ」を巻きつける。
名付けて「まもるくん その2」。正体はビニールテープです。
これも二人で作業がいいみたい。
「とうちゃん,しっかり巻いて!」「まかせてがってん!」 ←とは,言ってない。たぶん・・・
一人がテープを巻きつけて,もう一人が緩みを直して・・・と。
「パパ!おねえちゃん!こっちも見て!」小さなカメラマンが狙っています。
「赤い糸」ならぬ「青いビニールテープ」・・・
ほどけないようにしっかり結んで♪ 枝豆が倒れちゃうからねっ。

「おれっちなら,このくらいの大きさの畑は3人で1時間半くらいだね」と名人はつぶやきました。参加者はけっこう汗だく!

本日作業の完成形。テープにもたれかかって,豆の重みや台風の強い風で,枝豆が倒れてしまうのを防ぎます。
この作業を地元では「てする」という。「手当する」からきてるみたい。
区画をお知らせする看板もきれいに立てられています。
作業のあとは,お楽しみの冷たい麦茶とおいしい枝豆の試食。
今日の品種はおやつ感覚の甘さと歯触りが売りの「ぴかり茶豆」。
最終回もがんばるぞーっ!
7月31日 日曜日。晴れ。午前9時。
前々日に降った大雨が嘘のように空は晴れわたり気温もぐんぐんと上がっている。
新潟市では7月28日から降り続いた大雨の影響でこの西区の一部にも避難勧告が発表されていました。
本日は「肴豆の苗を畝に定植する日」。
畑にはすでに黒いマルチがかぶせてあります。マルチは植物成分でできていて土にかえるそう。
畑に散らばれ~!!
ぬかるんで思うように歩けません。
畑はけっこう広いんです。協力し合わないと終わりそうもない。
ご夫婦でしょうか。息もぴったり。
子どもたちは次々と長靴を脱ぎ捨てて裸足!
空はすっきりと晴れわたって,畑仕事日和。
こちらは若い人たちがわいわいと楽しそう。
この畑では茶豆のほかにも何か素敵な実りが期待できそうな予感。

まずは,マルチに等間隔に穴を開けて・・・。間隔をはかる棒で穴を開けます。
こちらは,なにやらマシンの登場(名付けて「なかよしくん」ほんとの名前です)
ひとりが「なかよしくん」をマルチに突き刺し,もうひとりが苗を上から,そぉ~と入れると苗が程良く納まるという仕組み。二人ひと組での作業が必須。
「なかよしくん」とは素敵な名前。
定植された苗は,まだこんなにかわいらしい。水やりも特にしなくても大丈夫なのだそう。
しっかり育ってたくさん実ってね。
畑に隣接する黒埼南部公民館では,「地域の生い立ち連続講座」が始まっていました。
「黒鳥兵衛伝説」「地名から見えてくる郷土史」について学びました。
「だから黒鳥っていうのか~」

7月24日 日曜日。曇りときどき晴れ。午前9時。
西区黒鳥地区に老若男女がぞくぞくと集まってくる。
「黒埼地区に明るい農村を創る会」「黒埼南ふれあい協議会」が主催する「枝豆の里で作る幻の肴豆作付け体験」の参加者たち・・・
挨拶する「黒埼南ふれあい協議会」事務局長
そう,ここは「枝豆の里」と呼ぶにふさわしい,いまや枝豆の全国区ブランド「黒埼茶豆」の生産地!
今日から10月2日まで全4日間で〝肴豆〟の種まきから収穫までの一連の作業を体験する。
その体験記を全4回の「起承転結」でお伝えしたい。
夏休みに入って最初の日曜日ということもあって親子での参加者多数。
いつも食べている「枝豆」の極意を知りたくて集まった人々なのであろう,と勝手に想像する。
チラシには「家族でどうぞ!婚活中の女性も!」の文字。参加の動機は人それぞれということなんだな。こちらは,まず自己紹介から。

今回の体験は一区画17メートルの畝に70~80株の苗を植えて育てるというもの。
主催者挨拶のなかで,20年~30年前頃,稲作からの転作でチューリップ栽培を行うが輸入におされて枝豆栽培に力を入れ現在に至る,と知る。
さっそく種まき。
約3センチ四方のポットが200個並んだ苗床に種豆を一粒ずつ入れる。
まず土を入れ,その上に穴あけマシーン「ゴロゴロくん」(勝手に名付けました)を転が
し1~2センチ程度のくぼみをつくる。

種豆を入れたら再度,穴あけマシーンで種豆をしっかり埋め込む。

一人で200粒並べるだけ「楽しい」と言っているうちに終わってしまうが,大量に一粒ずつ種豆を入れる作業はけっこう神経を使うもの。こんなにたくさんの苗床をつくります。

ふたりで協力しながらだと少しは辛さも軽減される??

そんなとき,また新たなマシーン「一度に入れるくん」登場!!(また勝手に名付けました。販売者さん違ってたらゴメンナサイ。)
ポットの角と「一度に入れるくん」の角の位置を確かめて・・・枠を握ると,計ったとおりに種豆が一度に定位置に納まる。単純なことだが気持ちがいいものだ。

本日の作業はここまで。
「ふなこし」という品種の湯でたて枝豆と麦茶をいただきながら1週間後には10センチ程度まで育つであろう苗を畝に定植すると説明を受ける。

「器量よしを揃えました」とJA職員の出張販売さんがすすめる「湯あがりむすめ」1袋300円を土産に購入。すると,写真手前のコンテナに入っている茶豆の〝はねもの〟を2袋もおまけにいただく。
しばらくの間は朝昼晩と枝豆三昧になりそう。

ちなみに,黒埼南部公民館には「コミニティオアシス」として麦茶・冷水サービスがロビーにあります。

そして・・・
体験翌日には主催者の皆さんが土をかけ,養生用ビニールをかけてくださいました。
4日後には元気に芽がニョキニョキ!!これから何かが起きそうな勢いを感じます。
5月6日(金)に,笠木小の学校田(約5アール)で全校生徒49人が田植えを行いました。ことしで30年目です。
5・6年生による「たるきぬた」の演奏で豊作を祈願した後,1~6年生が混ざった縦割り班で,協力し合いながら苗を小分けにして植えます。
「田んぼの中はぬるまっこい!」
地域の皆さんにも教えてもらいながら植えていきます。
中腰での田植え姿,さまになっています!
田植え終了後,使った道具は脇の用水路で水洗い。
学校に戻って,協力してくれた地域の方と一緒に,班ごとに反省会。
「いろんな班の手伝いもできた」「声を掛け合ってできた」など意見を出し合いました。
10月下旬,僕たちの仲間は
約2,000本収穫されましたヽ(^o^)丿

これから箱に詰められて,
農協への出荷を待ちます。

まずは機械にかけられて,
砂を落としてキレイにしてもらいます。



みてみて~♪
洗ったら,こんなにキレイになったよ~。

・・・おいしそうでしょ?
同じくらいの大きさの仲間たちと
一緒に箱詰めされていきます。

ビシッと整列。男前。

2Lだと1箱8本入りで,重さは12キロ以上です。

トラックに積まれて,いざ農協へ!


到着すると,とりあえず倉庫へ。

次の日にはスーパーなどの店頭で
皆さんとお会いすることができます。
おもに関東方面への出荷が多いかな。
鍋におでんにお味噌汁に・・・。
大根は幅広い料理に使うことができます。
ぜひ西区の自然に育まれた大根を
召し上がってくださいね。
こんばんは・・・。
いや,おはようございます・・・。

ただいま午前3時,まだまだ眠いんですが
何やらうるさいので目が覚めてしまいました。
・・・ん?そうか!
きょうは僕たちの収穫の日だったんだ!
忘れてた(^_^;)

え?
なぜこんなに早い時間に収穫するかって?
秋とは言っても,日中は僕たちにとっては暑いくらい。
鮮度を保ったまま出荷するには,
気温の低い朝早くから収穫しないとダメなんです。
農家の皆さん,朝早くからありがとう(^_^)v

僕たちを地中から引っこ抜いて,
葉っぱの部分をきれにカットして整えて,

こうやって並べておいて,

それを積み込む。


このような作業で,
僕たちはどんどん収穫されていきます。
気付けばもうこんなに明るくなってきた。

でも,僕たちと農家の皆さんの一日は
まだまだ終わりません。
とったその日のうちに出荷するため,
まだ色んな作業が待っているんですよ。










