2011.03.30 四季の鳥たち「オオタカ~にいつ丘陵の生き物の王様」
にいつ丘陵で生活している鳥たちの中から、オオタカを紹介しましょう。
オオタカは、新潟県でも絶滅が心配されている希少な(=少なくて珍しい)野鳥です。
大きさは50cmくらいで、にいつ丘陵の林
の中に一年中生息しています。
頭や背中は青灰色、下の面は白く細かい横縞があります。
雌雄(メスとオス)で生活し、秋
から冬
には川や沼地などに出かけて、ハトやカモなどを獲物にしているんですよ。
にいつ丘陵の森で、さまざまな生き物の頂点にいるのがオオタカです。
オオタカがいる森は、多くの命が息づいている豊かな森であるといえます。
「緑の回廊 にいつ丘陵の森にようこそ!」では、森林・野鳥・昆虫・植物の4つの分野から里山の生き物を紹介しています。
野鳥では、キビタキ、オオルリ、そしてオオタカなどを紹介しています。
パンフレットのダウンロード(PDF)もできるので、ぜひ見てくださいね。
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パンフレット(おもて)(PDF947KB)
パンフレット(うら)(PDF978KB)
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2011.03.22 樹木の季節現象「その20 ひかえめに春を告げるオクチョウジザクラ」
春になると花を咲かせるサクラ
は、日本でとても親しまれています。
サクラとひと口に言っても、いろいろな種類のサクラがあることを知っていますか?
その3 ウワミズザクラのところにも出ているので見てくださいね。
オクチョウジザクラは、里山に自生している(=自然に生えている)桜です。
その19 マルバマンサクより一足遅れて、3月中旬頃から花を開きます。
小型で可憐な(=かわいらしい)花を枝先にまばらに吊り下げ、早春の里山に文字どおり花を添えています
。はなやかに咲き誇る公園などの桜とは、とても対照的ですね。

オクチョウジザクラは漢字で「奥丁字桜」と書きます。花を横から見ると、開き方が漢字の「丁」のように見えるからです。
夏には小さな実(=サクランボ)が黒く熟し、野鳥の餌になって種をあちこちに運んでもらい、子孫を広めます。
ひかえめに里山に春を告げるオクチョウジザクラのお話でした。
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