里山自然図鑑 自然豊かなにいつ丘陵では,季節の移り変わりで,いろんな樹木の姿や鳥たちを見ることができるんだ。にいつ丘陵をゆっくり歩きながら,観察してみよう

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四季の鳥たち 「シラサギって、鳥の名前?」

にいつ丘陵きゅうりょう周辺しゅうへんで見られる水辺みずべの鳥から、ダイサギカイツブリ紹介しょうかいします。

白い色をした鳥「シラサギ」ですが、じつはシラサギという名まえの鳥はいません。鳥を分類ぶんるいする名前の「サギ科」のうち、白いサギをいっぱんてきにそうんでいるのです。シラサギには、ダイサギ(大)、チュウサギ(中)、コサギ(小)などがいます。その大きさから、大・中・小と名前がついているので分かりやすいですね。

ダイサギは、全長やく90センチメートルとシラサギの中でもっとも大きくっ白なサギです。
田んぼや能代川のうだいがわ付近ふきんで、えさとなる魚をねらっている姿すがたがよく見られます。冬の間は1羽でいることが多いですが、夏にはたくさんり集まって、コロニーというを作って子どもを生み育てています。

カイツブリは、いつも水上にいる水鳥の代表です。
数は多くはありませんが、にいつ丘陵きゅうりょうにあるため池やダムで生活しています。秋葉湖や新潟県立植物園の池でも見ることができます。
水面に水草で「浮巣うきす」というかんだを作ることで有名です。
春になると、「ピ・リ・リ・リ・・」とかん高い声でよく鳴き、姿すがたは見られなくても、カイツブリがいることがすぐ分かります。
水にもぐることが得意とくいで、水中の小魚をとって食べています。

ダイサギ
ダイサギ

カイツブリ
カイツブリ