里山自然図鑑 自然豊かなにいつ丘陵では,季節の移り変わりで,いろんな樹木の姿や鳥たちを見ることができるんだ。にいつ丘陵をゆっくり歩きながら,観察してみよう

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四季の鳥たち 「ひっそりと暮らす鳥たち~その3」

にいつ丘陵きゅうりょうでひっそりとらす鳥たちの中から、その3として「キジバト」と「モズ」のらしを紹介しょうかいします。どちらの鳥も、にいつ丘陵きゅうりょうで一年中見ることができます。

キジバトは、鳥の分類ぶんるいでは「キジ科」ではなく「ハト科」で、大きさもハトと同じくらいです。「デデポッポー、デデポッポー」と、なんとものどかな声で鳴きます。
畑や人の住む家の近くにもよくやって来るので、知っている人もおおいのではないでしょうか。

モズは、林の中よりはまわりの畑のあるところなどで生活しています。
秋には、縄張なわばり(自分の生活する場所)を守るために「キイーキイーキイー、キチキチキチッ」などとさかんに鳴きます。これは「モズの高鳴き」と言って有名です。「小さい秋見つけたnote」という歌の中にモズが出てきますよね。

ところで、モズがちょっとびっくりする行動をとることを知っていますか?
するどいくちばしで、カエルやトカゲなどをおそって、とがった木のえだなどにつきさすのです! 「モズ早贄はやにえ」とばれています。
モズの大きさは、スズメより少し大きいくらいなのですが、ときには小鳥をおそうこともあります。しかし、なぜそんな行動をとるのかは、く分かっていません。

キジバト
キジバト(写真:小林信行さん)

モズ
モズ(写真:小林信行さん)