里山好きなみなさん、初めまして!
新発田市在住の長嶋といいます。
縁あって、このにいつ丘陵一帯をホームにトレイルランニングで山を楽しんでいます。
トレイルランニングって何?といいますと、トレイル(山の中の小道や林道)を使って、走ったり歩いたりする少し早いハイキングみたいなものです
レースなどの競技から、山歩きに近いスタイルまで、個人に合わせて幅広く楽しめる遊びだとわたしは思っています。
そんなトレイルランニング愛好家たちで立ち上げた「新潟トレラン普及委員会」の会長を、わたしがやらせてもらっています。
といっても、最初は2 人だったわけですが。
以前こちらの記事にも掲載させてもらった志田とともに、このトレイルランニングにハマり、とても魅力のあるこの遊びを広く知ってもらいたいと立ち上げた普及委員会。
魅力と同時に山でのマナー・ルールの大切さを知ったので、そこを一番重点的に教えていく『健全なトレイルランニング』の普及活動が主になります。
山歩きを楽しまれているハイカーさんたちをおびやかさないような走り方(すれ違い前後は最大限の減速、歩くなど)や、傷みやすい木道木段などは極力歩くなど、ごく当たり前ではありますが、競技場などとは走り方違うんだよということを、新たに始められたランナーに指導していく。
このような目的で、昨年から晩秋の頃に「里山活用プロジェクト 秋葉丘陵トレイルランニングレース」を開催させていただいています。
昨年は冷たい雨の中のレースでしたが、先日開催の今年はとても快晴な中でのレースでした。
ランナーは楽しんで走れたようです。
ハイカーさんも多く山に入られていましたので、すれ違い時はすべてが気持ちよくできたわけではないと思います。
ご迷惑をおかけした方々には、こちらで改めておわびいたします。
少しずつではありますが、みなさんと気持ちよくすれ違い、語り合える関係が築けるよう努力してまいります。
そして、レースで大勢の人が一斉に山に入ることで、山道が荒れるのはどうしても仕方ないものです。
なので、普及委員会としてはレース後の山道の補修作業も、大事な活動のひとつとして行っていきます。
みんなの宝物である里山ですから、自分たちで傷めたところは直し、自分たちで出したゴミは持ち帰り、キレイで気持ち良い里山をみんなで維持していきたいと思っています。
7月末の豪雨災害で、にいつ丘陵もだいぶ傷みました。
レースコースも予定していた数ヶ所が土砂崩れなどで使えなくなるなどしましたが、使える場所は、夏のキャンプの締めに砂利を運び入れ溝を埋めたりしながら、ほんの少しですが補修させてもらいました。
(補修作業前の様子) (子どもたちもお手伝い)

(補修作業後の様子) (お疲れさま!)

また、レース準備で気になった林道脇のゴミも、ランナー参加予定の方ふくめボランティアとしてゴミ拾いさせていただきました。

カンやビンだけでなく、カーペットまで沢に捨ててあったのには驚きましたが、これで少しは気持ちよくレースができたのではないでしょうか。
個人的には矢代田地区の不法投棄回収作業に参加させてもらい、里山の不法投棄の現状を知るよいきっかけをいただきました。
そして、このような活動を毎年している方々のおかげで里山が少しずつキレイになっていることに感謝して、里山をもっと大切に使わせてもらおうと思いました。
上記の活動に関しては、矢代田地区の山の手コミュニティ協議会の横山会長からご紹介いただいたのですが、この横山さんとは、以前レース開催のごあいさつに伺った際、いろいろな里山活用の展望に共感し、地元有志で行っている「かってに見守り隊」の腕章を譲り受けました。
我々は不定期ですが、よく山を走りに行きますので、その都度腕章を身に着け、不法投棄パトロールも兼ねています。
まだ一度だけですが、区役所に連絡させていただいて、先日のカーペット類は回収していただいております。
今後もこういった、里山のためになる活動は、どんどん続けていきたいと思っていますので、山の中で腕章をつけたランナーを見かけたら、気軽に声かけてくださいね。
トレイルランニングは、常に走らなくてはいけないものではありません。
山歩きよりスピードがあるぶん、より多くの景色を見に行けます。
そんな素敵な景色に出会ったら、足をとめじっくり眺望を楽しみます。
また、道ゆく先々には花や木、実など魅力的な被写体がたくさんありますので、そんなものを写真
におさめながらというのは、山歩きと同じかもしれませんね。
樹(犬シデ) 花(ヒメシャガ)


そして何より、緑のトンネルやふかふかの落ち葉のトレイルを気持ちよく駆け抜けるのが、わたしはとても好きです。
山とひとつになったような錯覚が、とても居心地よく、伝えたい魅力のひとつですね
トレイルランニングに興味があるけれど、ひとりでは不安だなぁとかコース知らないなぁといったかたは、新潟トレラン普及委員会ホームページから問合せください。
新潟トレラン普及委員会ホームページ http://niigata-trail.com/
できる限りの対応はさせてもらいます。また、トレイルランニングに対するご意見、ご要望も随時受け付けております。
文章は硬いですが、当の本人はだいぶ砕けた感じの人間ですから、気軽にお問合せくださいねー
こんなにたくさんのトレイルランナーがお待ちしています
