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■里山冒険王: 2012年2月のアーカイブ



2012.02.21 卒業制作展

卒業制作展の様子その1新潟県立植物園の観賞かんしょう温室第3室1階にある住宅じゅうたく展示てんじでは、「卒業制作展せいさくてん~学生が考えた公園の提案ていあんが3月4日の日曜日まで展示てんじ中です。

卒業制作展の様子その2 新潟工科専門せんもん学校園芸えんげいデザイン科のみなさんが考えたさまざまな公園デザインの図面や模型もけい展示てんじされています。現在げんざい開催かいさい中の「洋ランてん」と合わせてごらんになってはいかがでしょうか。「こんな公園があったらいいなぁ~heart04」とゆめがある提案ていあんにあふれていますよhappy01

街区公園スタディ模型その1 街区公園スタディ模型その2

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県立植物園の積雪状況2月17日の金曜日に「花と緑の教室」(新潟県立植物園と新津地区公民館の共催きょうさい講座こうざです。)が行われました。
今日はその2回目、本日もまた大雪snowの中、16人の方が参加さんかをしてくださいました。感謝かんしゃ感謝かんしゃの一言です。まことにありがとうございますsign03

さて、本日のテーマは豪華ごうかな洋ランてん観賞かんしょう会」最初さいしょ研修けんしゅう室で洋ランについての解説かいせつです。講師こうしは新潟県立植物園植物課長かちょうの田中良明さんです。田中さんには7月の「里山を楽しむ」講座こうざ(⇒2011.08.12の記事へリンクあり)さいにもお世話になりました。お久しぶりです(^^)

教室の表示 研修室の様子

解説かいせつの後は、会場を温室にうつしての観賞かんしょう会です。
今回の洋ランてん熱帯ねったい植物ドーム(室温16℃sign01)が第一会場となっています。こちらでは550しゅ熱帯ねったい植物を背景はいけいに、ランの園芸品種えんげいひんしゅ主要しゅようぞくごとにまとめて展示てんじされていました。

熱帯植物ドームの様子(その1) 熱帯植物ドームの様子(その2)

flair~里山冒険王の豆知識(ちしき)flair
洋ランについて
多くのぞくしゅ存在そんざいするラン科の中で、主として熱帯ねったい起源きげんとするしゅ及びその交配品種こうはいひんしゅ観賞かんしょう価値かちの高いものを洋ランといいます。


あっ、こちらにはデコポンの実がなっていました。さすがは熱帯ねったい植物ドームです。洋ランばかりに目eyeがいってはいけませぬ。ここは「熱帯ねったい」でした(笑)

デコポンの実 実がなっていますの表示


観賞温室第2室の様子そして、次は第二会場になっている観賞かんしょう温室第2室へ行きました。
こちらの会場では新潟県内のラン愛好団体あいこうだんたいである「上越愛蘭あいらん会」と「パフィオペデラム鑑賞かんしょう会」のみなさんの作品が展示てんじされていました。
参加さんか者のみなさんは「すごいねぇ~」、「上手に育てるわ~」等と感心していました。

上越愛蘭会出品作品 パフィオペデラム鑑賞会出品作品


これで本日の観賞かんしょう会は終了です。参加さんかされたみなさんは「見ごたえがありました。」、「洋ランを育てる苦労くろうを思うとただただ頭がさがります。」と素直すなおな感想を聞かせてくれましたhappy01
大雪の中、観賞かんしょうした洋ランの花々は素晴すばらしかったですね。またみなさん県立植物園でお会いいたしましょう。
次回は、3月9日の金曜日、テーマは「チューリップてんと花の新品種ひんしゅinいんにいがた観賞かんしょう会」です。また、リポートします~お楽しみに~note

注1:「洋ランてん」は3月4日の日曜日まで新潟県立植物園で開催かいさい中です。
注2:新潟県立植物園と新津地区公民館共催きょうさいの「花と緑の教室」の受講(じゅこう)申し()みはすでに終了(しゅうりょう)となりました。たくさんのお申し()み、(まこと)にありがとうございました。

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講演会の様子2月11日の土曜日、NPO法人にいがた森林もり仲間ともの会通称つうしょう:もりとも)の主催しゅさい記念きねん講演こうえん会が行われました。
講師こうしはネイチャーフォトグラファーのあまたかしさん。
講演こうえんのテーマは「ファインダーから見た新潟の自然しぜんです。
 当日は、あまさんが日本中を、世界中をめぐって写真を撮影さつえいcameraしている経験けいけんを元に、日本から見た新潟の自然しぜん、世界から見た新潟の自然しぜんについてお話をしていただきました。
あまさんからは、かく地で撮影さつえいした写真とともに色々なお話をくことができました。その中で「自然しぜんに対して無関心むかんしんにならない。」「環境かんきょう変化へんかによりアブラゼミ、アマガエル、赤とんぼは絶滅ぜつめつ危機ききにある。」というお話が印象いんしょうに残りましたconfident。そして「生き物は少しのことでりもするし、えるものです。この視点してん地域ちいきづくりを進めてください。」とめのことばをいただきました。
私たちもこのことばをむねに秋葉区の里山を大切にしてゆきたいものですねwink

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鑑賞ツアーの様子2月7日の火曜日、小須戸地区公民館の主催しゅさいさご正七しょうしちてん鑑賞かんしょうツアー開催かいさいされました。
秋葉区の区バスbusを使ったこの鑑賞かんしょうツアーは、3月25日まで新津美術びじゅつ館で行われているさご正七しょうしち中蒲原なかかんばらの洋画家たち」てん学芸がくげい員のくわしい解説かいせつきで楽しむ鑑賞かんしょう会です。

砂井正七の図録解説かいせつをしてくださったのは、新津美術びじゅつ館の小林学芸がくげい員。今回の展覧てんらん会は、大正期の新潟の洋画の中で重要じゅうよう位置いちめるさご正七しょうしちの画業を回顧かいこする良い機会きかいとなりましたwink
参加さんかされたみなさんは、小林学芸がくげい員の解説かいせつきながらさご正七しょうしちえがく絵画の世界に何かを感じて帰路きろにつかれたようですconfident
会場にはさご正七しょうしちてんの図ろく(作品集)【一さつ1,000円】の取りあつかいもありました。

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砂井 正七(さごい・しょうしち)
1896年(明治29年)きゅう小須戸こすど町生まれ。小学校卒業そつぎょう後、新潟の骨董こっとう店に住みみではたらきながら独学どくがくえがく。大正6年村松連隊れんたいに入たい除隊じょたい後、絵に専念せんねんするため小須戸こすどもどる。大正12年角田山へ写生に出かけ寒風にあたったのがもとで発熱はつねつ。3月28日死去。享年きょうねん27さい。同年5月新潟県立図書館で遺作いさくてん開催かいさいされた。

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みなさん、秋葉区に「区バス」busが走っているのはご存知ぞんじですか?
現在、新津駅東口とうららこすどをむすんで、一日往復おうふく計8便びん運行しています。
この区バスの運行ルート、実は途中とちゅうで里山を通るので、里山を楽しむにもいいんですよhappy01

秋葉区のホームページでは、毎月、区バスを利用りようした日帰りプランをご提案ていあんしています。
今月のテーマは、「冬の貴婦きふ人クリスマスローズshineとゆったり温泉おんせんspa
新津フラワーランドの「新潟クリスマスローズてん」(2月10日(金)~19日(日)開催かいさい)と小須戸こすど温泉おんせん健康けんこうセンター「花の湯館」を楽しむプランです。

里山を楽しむ方法の1つに「区バス」くわえてみませんか?

秋葉区区バス「今月のおすすめプラン」はこちらから(秋葉区ホームページへ)

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里山冒険王でも受講(じゅこう)募集(ぼしゅう)告知(こくち)をしました「花と緑の教室」が新潟県立植物園を会場に2月3日の金曜日から始まりました。
今日はその初日(しょにち)、15人の受講(じゅこう)生の方から集まっていただきました。大雪snowの中、本当に本当にありがとうございますm(__)m

教室の様子さて、本日のテーマは「新潟の花アザレア(てん)観賞(かんしょう)会」。まずは研修(けんしゅう)室でアザレアについての解説(かいせつ)です。講師(こうし)は新潟県立植物園(ふく)園長の倉重(くらしげ)(ゆう)()さんです。こちらではアザレアの栽培(さいばい)方法について、()中、(わら)いも交えながら、わかりやすく解説(かいせつ)をいただきましたhappy01

花いっぱいコンクール受賞作品の展示の様子解説(かいせつ)の後は、会場を温室に(うつ)しての観賞(かんしょう)会です。会場にはアザレア(てん)と合わせて「平成23年度 第44回 花いっぱいコンクール受賞(じゅしょう)作品」が展示(てんじ)されていました。今年度で44回目を(むか)えたコンクールには、保育園・幼稚(ようち)園の部に11、小学校の部に14、中学校の部に11、地域(ちいき)職場(しょくば)一般(いっぱん)の部に15の合計51の団体(だんたい)から参加(さんか)があったそうです。その中で最優秀賞(さいゆうしゅうしょう)優秀賞(ゆうしゅうしょう)審査(しんさ)特別賞(とくべつしょう)受賞(じゅしょう)した15作品が展示(てんじ)されていました。

フリル・エレガンスそして、その展示(てんじ)のとなりには群馬(ぐんま)県農業技術(ぎじゅつ)センターから寄贈(きぞう)された冬あじさい・スプリングエンジェル「フリル・エレガンス」が展示(てんじ)されていました。

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「冬あじさい」について
普通(ふつう)のアジサイは6~7月に開花しますが、冬あじさいは家庭でも室内で栽培(さいばい)すると 2~4月と5~6月の二回開花します。常緑(じょうりょく)の葉と西洋アジサイの(はな)やかな花色をあわせ持った全く新しいタイプのアジサイとして注目eyeされています。


外は寒い冬ですが、植物園の中はあったか、あったかぁ~heart04ということでもちろん熱帯(ねったい)植物ドームも解説(かいせつ)()きで観賞(かんしょう)しました。ここは冬の寒さを(わす)れる温かさ。あ~極楽(ごくらく)極楽(ごくらく)(#^.^#)  さすが熱帯(ねったい)植物ドームです。なんとセイシカの花も()いていましたよsign01

熱帯植物ドームの様子 セイシカの花

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「セイシカ」について
セイシカ(聖紫花)は、ツツジ科ツツジ(ぞく)(ぞく)する樹高(じゅこう)2~6メートルになる常緑樹(じょうりょくじゅ)です。主に石垣島(いしがきじま)西表島(いりおもてじま)の川沿()いの山間部に自生(じせい)していて、「(まぼろし)の花」といわれているそうです。


そしてそして、いよいよ「日本一のアザレア(てん)」の展示(てんじ)会場に到着(とうちゃく)。こちらは「県立植物園が保有する日本一のアザレアコレクション 180品種(ひんしゅ)130(はち)を大公開!」というだけあって一面、アザレア、アザレアの花でいっぱいです。会場にはアザレアの花だけでなく貴重(きちょう)資料(しりょう)やパネル展示(てんじ)もありましたが、その中に昭和9年(1934年)に草生園(そうせいえん)長尾(ながお)次太郎(じたろう)さんによって書かれた「アザレアの挿芽(さしめ)培養(ばいよう)」という貴重(きちょう)資料(しりょう)展示(てんじ)されていました。

アザレア展の様子 長尾さんの資料

また他の資料(しりょう)には、
「新潟県は昭和(しょ)期から現在(げんざい)まで日本一のアザレアの生産(せいさん)地です。新潟市秋葉区、南区を中心に昭和9年(1934年)には県内で50万(かぶ)、昭和40年代には200万(かぶ)生産(せいさん)されていました。しかし、県内で作出された品種(ひんしゅ)(ふく)め、現在(げんざい)生産(せいさん)されることのない古い品種(ひんしゅ)絶滅(ぜつめつ)危機(きき)(ひん)しているのが現状(げんじょう)です。新潟県立植物園では園芸文化を守り、今後の新品種(ひんしゅ)育成(いくせい)貢献(こうけん)することを目的(もくてき)に、アザレアを収集(しゅうしゅう)し、現在(げんざい)日本一の206品種(ひんしゅ)保存(ほぞん)しています。」
との記載(きさい)eye
新潟県立植物園のアザレアコレクションは日本一なのですねsign01そして絶滅(ぜつめつ)危機(きき)にある品種(ひんしゅ)もあるとは知りませんでした。そんなアザレアをこちらでは大切に育てて展示(てんじ)されているのですね。なんとありがたいことでしょうshine
また、新潟県は全国第二位の花木生産(せいさん)地で、植物販売(はんばい)の主力はアザレアとの記載(きさい)もありました。そのことを知ると花木、(とく)にアザレアは新潟県にはとても(えん)のある植物なのだとしみじみ実感します。こんなキレイなアザレアの花が一度にたくさん見ることができるなんてとても幸せですよねconfident

清姫(きよひめ) アザレアの花々

すっかりアザレアの花々と倉重(くらしげ)さんのトークに()いしれた(?)一日でした。またみなさん県立植物園でお会いいたしましょう。
次回は、2月17日の金曜日、テーマは豪華(ごうか)な洋ラン(てん)観賞(かんしょう)会」です。
また、リポートしますねwink

注1:新潟の花「アザレア(てん)」は2月5日の日曜日で終了(しゅうりょう)しました。
注2:「花と緑の教室」の受講(じゅこう)申し()みはすでに終了(しゅうりょう)となりました。
   たくさんのお申し()み、(まこと)にありがとうございました。

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「緑の回廊かいろう にいつ丘陵の森」植物観察かんさつ会&調査ちょうさ報告ほうこく開催かいさいします。みなさんも参加さんかしてみませんかsign01

カラコギカエデ
開催かいさい  平成24年3月17日(土)
こう   石澤 進 さん
    (積雪せきせつ地域ちいき植物研究所所長)
参加費さんかひ  無料むりょう

第1部 植物観察かんさつ
ツバキなどの常緑樹じょうりょくじゅ冬芽ふゆめのほか、にいつ丘陵の多様な植生を、早春の八幡山はちまんやま周辺へ出かけて観察かんさつsearchします。 ※雨天rainでも開催かいさい

  • 時 間 午後1時~2時45分(受付は午後0時30分から)
  • 集合場所 新津美術びじゅつ レクチャールーム
           (新潟市秋葉区蒲ヶ沢 電話0250-25-1301)
  • 定 員 先着30人
  • 持ち物 動きやすくあたたかい服装ふくそう帽子ぼうし手袋てぶくろ長靴ながぐつ、雨具、筆記ひっき用具など
  • 申し 秋葉区役所 地域課ちいきか 文化・スポーツ係(電話0250-25-5671)へ  ※3月5日(月)午前8時30分から受付開始


第2部 調査ちょうさ報告ほうこく
絶滅ぜつめつ危惧種きぐしゅなど、にいつ丘陵に自生する植物の植生調査ちょうさ報告ほうこくを行い、にいつ丘陵の魅力みりょく重要性じゅうようせいについてお話します。 

  • 時 間 午後3時~4時
  • 会 場 新津美術びじゅつ レクチャールーム
  • 定 員 80人
  • 申し 不要ふよう(当日直接ちょくせつ会場へ)

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里山冒険王をご(らん)のみなさんにお知らせですsign01
NPO法人にいがた森林(もり)仲間(とも)の会のみなさんが記念(きねん)講演(こうえん)会を開催(かいさい)します。

と き 平成24年2月11日(土曜日・建国記念日)
     午後2時30分~3時40分
ところ (いち) (らく)
     (新潟市秋葉区新津本町2丁目7番10号 JR新津駅から徒歩約6分)
こう () (あま)()(たかし)さん(生態(せいたい)風景(ふうけい)写真家camera
テーマ  「ファインダーを通して見る新潟の自然(しぜん)
問い合わせ NPO法人にいがた森林(もり)仲間(とも)の会 電話025-249-5513

※事前の申し()みは不要(ふよう)です。当日会場へお()しください。入場無料(むりょう)


(あま)()(たかし)さんのプロフィール~

1954年、新潟県生まれ。1975年より、アマゾン、ボルネオ、西アフリカの世界三大雨林や日本の原生林を(おとず)れ、「手つかずの自然(しぜん)」をテーマに大(ばん)カメラを用いた撮影(さつえい)に取り組んできた。

最大(さいだい)8×20インチもの(ちょう)(ばん)フィルムを駆使(くし)し、自然(しぜん)のありのままの姿(すがた)細密(さいみつ)に記(ろく)した作品は、数多くの写真(てん)や写真集によって国内外に紹介(しょうかい)され、高い評価(ひょうか)()ている。

現在(げんざい)は、日本に(のこ)された貴重(きちょう)自然(しぜん)後世(こうせい)に伝えるために、可能(かのう)(かぎ)克明(こくめい)(ちょう)(ばん)フィルムに記録(きろく)するという目標(もくひょう)(いど)んでいる。近年は、豊富(ほうふ)自然(しぜん)体験(たいけん)をもとにした講演(こうえん)活動を、日本国内はもとより、ドイツ、イタリア、ポルトガル、ポーランド、ロシア、アメリカなど世界各国(かっこく)で行い、地球環境(かんきょう)を守るための植樹(しょくじゅ)重要性(じゅうようせい)(うった)えている。

1992年、佐渡島(さどがしま)撮影(さつえい)した水中写真「鬼踊(おにおど)り」が、富士(ふじ)フイルム・ネイチャーフォトコンテストでグランプリを受賞(じゅしょう)。他受賞歴(じゅしょうれき)多数。

(あま)()(たかし)さんのホームページから引用

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