2008.06.12 「絵で読む宮沢賢治(みやざわ・けんじ)展(てん)」
花と遺跡のふるさと公園情報です。
6月22日(日)まで、新津美術館では「絵で読む宮沢賢治展」を開催しています。

たくさんの子どもたちがきてくれますよ
宮沢賢治は、今から110年くらい前の明治29年(1896年)、岩手県の花巻に5人兄弟姉妹の長男として生まれました。
幼いころは、虫や石の採集に夢中になり「石っこ賢さん」と呼ばれ、大きくなってからは、岩手山などふるさとの山やまに登り、鉱物採集をしていました。
賢治がイギリス海岸と名づけた北上川のほとりでは、ぜつめつしてしまったくるみ、「バタグルミ」の化石も発見しています。
たくさんの童話作品を書いたことで有名ですが、生きている間に出版されたものは詩集『春と修羅』と童話集『注文の多い料理店』のみでした。
病気のために昭和8年(1933年)に37さいでなくなりましたが、亡くなった後、その作品の評価が高まり、これまで多くの作品が出版されました。
「絵で読む宮沢賢治展」では、有名な「雨ニモマケズ」の詩を書いた手帳や賢治の水彩画が展示されています(オリジナルの展示は6月15日までです)。
また、新津美術館で展覧会やワークショップを行ってくださった田島征三さんやスズキコージさんをはじめ、約50名の作家さんによって色々な手法でえがかれた絵本原画も展示されています。
みなさんも新津の里山で、賢治を育んだ岩手の大地に思いをはせてみてください。
※6月15日(日)まで、植物園でも宮沢賢治がデザインした花だん「涙ぐめる目(tearful eye)」を再現して展示しています。
アートに出会うはじめの一歩! 新津美術館のホームページ
http://www.city.niigata.jp/info/naf/
緑の夢王国 新潟県立植物園のホームページ
http://botanical.greenery-niigata.or.jp/
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